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七夕の短冊の作り方*実は色にはこんな意味があったなんて!

短冊の作り方

七夕には、家族みんなで短冊に願い事を書いて吊るしますよね。
うちの子も、幼稚園から願い事を書いた短冊と笹飾りを作って持って帰ってきてくれます。

そんなある日、娘が「短冊って何色で作るか知ってる~?5色あるねんで!」と教えてくれました。

その場では、「ママも知ってたけどね~」的な感じで聞いていたのですが、本当は娘に教えられて、七夕の短冊の意味を再確認した母でした(´-ω-`;)ゞ

そこでこの記事では、短冊の作り方とその意味、短冊を飾る時に必要なこよりの作り方も併せてご紹介します。

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七夕の短冊の作り方

七夕の短冊ですが、折り紙や画用紙、少ししっかりとした和紙などを使うと良いですね。
サイズは原則として、縦36.4㎝×横6.1㎝となっています。

しかし、このサイズに細かくこだわる必要はありません。
サイズが違うから願い事が叶わない…ということはありませんので、おうちにあるもので作りましょう。

では、一番簡単にできる折り紙での短冊の作り方をご紹介します。

  1. 折り紙を3等分に切ります。
  2. こよりを通す部分にパンチで穴をあけます。
    この時、あまり上にあけるとちぎれてしまうことがあるので、上から1㎝ほど下の部分にあけると良いでしょう。

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七夕の短冊には意味があるんです!

七夕の歌に「五色(ごしき)の短冊 私が書いた~♪」という一節がありますよね。

そうなんです。
その歌にあるように、短冊は5色と決まっているんです。
その色が「赤」「青」「黄」「白」「黒」です。

これは、儒教の「五常の徳」になぞらえた意味があります。

赤は『仁』

赤は、親や先祖への感謝を表す意味があります。
そのため、赤い短冊に書くお願いごとは、「両親が長生きしますように」などの感謝の意味を込めると良いと言われます。

青は『礼』

青は、周りへの感謝を忘れず、自分自身の人間力を高めるという意味があります。
そのため、青い短冊には上達したいことや、自分自身が目指したい目標などを書くと良いですね。

黄は『信』

黄は、人を信じること、大切にするという意味があります。
そのため、黄色の短冊には人間関係の向上を願ったり、人との縁が続くように…との願いを書くと良いです。

白は『義』

白は、義務や決まり事を守るという意味があります。
そのため、白の短冊には絶対に守りたい決め事を書くと良いですね。
よく短冊に書いてあるのを見かける「今年は絶対禁煙する!」もその1つですね(^-^;

黒は『智』

黒は、学業などの向上を願う意味があります。
そのため、学生さんなら成績アップ、社会人なら資格取得に関するお願いなどが適しています。

ここで、黒の短冊だとお願い事が書きづらいのでは?と思われたのではないでしょうか。
実は、現在は黒の代わりに「紫」が使われています。

黒と紫は近い色という考えと、また元々紫は高貴な人だけが使える色と言われていて、色の中では「最上」のものとされています。

また、黒はお祝い事向きではないということで、紫を使うことが多くなりました。
なので、紫の短冊でも大丈夫です。

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七夕の短冊 こよりの作り方

短冊につける「こより」は半紙で作るといいですよ。

半紙を横向きにして、1.5㎝幅に切ります。(長さは約25㎝ほど)

そして、それを端から親指と人差し指で丸めていきます。

この時、親指は固定しておいて、人差し指を上から下に動かすようにするとやりやすいですよ♪

ティッシュペーパーでもできないことはないのですが、強度が弱くなってしまいますので、そこだけ気を付けてくださいね。

七夕シーズンになると100均にも売っていますので、こよりは100均に頼るのもいいかもしれませんね!

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さいごに…

七夕の歌にもきちんと記されていた短冊の意味。

こうして詳しく知ることで、ますます子供との会話がはずみそうですね♪
我が家でも、五色の短冊を用意して願い事を書きたいと思います。

さぁて、今年は何のお願いをしようかな~( *´艸`)